転職を考えている人へ!子育てと仕事の両立を考えている看護師さん必見
キャリアアップや家族の介護、会社の都合で一度や二度は、あなたも転職について考えたことがあるのではないでしょうか?
同じ職種でも会社や職場を、異業種へ転職する場合も結構あります。
特に若い人ほど新卒で入社しても仕事に慣れてくる頃には別の仕事や業界に興味が出てきて転職を考えるようになってきます。
転職の好機は20代?
看護師だけに限らず職場で3、4年勤めていると仕事にも慣れてそろそろ責任あるポストに就く社員も出てきます。
幅広い知識が身についてきて先輩や上司、取引先やお客様とも打ち解けられこの時期は信頼関係も深まってきます。
ですが、そんな時期に転職を考えることは不利にならないのでしょうか?
異業種への転職は人生を狂わしやすい
特に今まで経験したことのない異業種への転職は経験不足から転職には不利な条件になります。
しかし、それでも若いうちにいろいろな仕事を経験したいと思っている人は多いようです。それも1つの人生の選択肢であり、考え方です。
そんな人の中には通信講座などで資格や免許を取得して転職に挑む人もいます。
特に人材が不足といわれている看護師を含めて保育士・医療事務など女性が活躍する職場では転職に有利だと言われています。
しかも結婚して子育てをしながら仕事をしたいと希望する女性が最近多くなっています。
しかし、産休や介護離職などを含めて仕事を辞めてからのブランクが長いとなかなか条件の整った職場が見つかりません。
労働時間や勤務時間・残業・休日休暇などが取りにくく職場や希望のシフトを出しても考慮してくれない職場も珍しくありません。
特に主婦は盆や年末・正月などの長期休暇がなくて家庭に負担をかけてしまうケースも多くいます。
そのため、残念ながら正社員では勤められなくてパートやアルバイトでしか仕事ができない人がいます。
もちろん扶養内を希望している人にとっては望ましいかもしれませんが中にはしっかり家計をサポートしていきたい人にとっては不満に思ってしまうことが多いでしょう。
看護師資格を持っているなら転職は好機
その点、看護師、医療事務や保育士の免許や資格を持っている人は育児中のブランクが不利にならない転職ができます。需給が逆転しており人手不足だからです。
しかも労働時間や勤務時間・休日休暇などで基本的に強制されることがありません。
さらに昔に比べて共働きが多いため保育園や託児所に預ける人が増えてきました。
そのため、保育士の転職希望者には好条件の勤務先が選択できるようです。
もし、あなたが子育て中で、まだ子供小さいなら、保育園や託児所併設の医療機関で働くと子育てと仕事の両立がしやすく生活が安定しやすくなります。
そんな好条件の職場があるのかと?疑問に思う人もいるかもしれませんが、今は昔と比べて、そのような施設併設の職場が増えてきているので、選びやすいんです。
是非、看護師転職サイトなどに登録して探してみてくださいネ。